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ゾッとした体験 - まとめブログ

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ゾッとした体験

zoto.jpg

1 : 名も無き被検体774号2017/01/25(水) 02:36:28.76 ID:Pz/OpatZ

ちなみに幽霊話でない
あと人によっては全然大したこと無い話もあるんで
あんまり期待しないで見てくれると嬉しい


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2 : 2017/01/25(水) 02:37:53.74 ID:Pz/OpatZ

その1

携帯電話が高校生にも普及し始めた頃の話

当時俺は高校1年で思春期真っ盛りだった
俺はブームに乗ろうと親に無理を言ってなんとかPHSを買って貰った
それからはほとんど毎日意味も無く友達と電話していた

そんなある日の夜、そろそろ寝ようと思った時にPHSが鳴った
画面を見るとメモリーにも入ってない見慣れない番号だった
もしかして知ってる奴が友達に俺の番号を聞いて掛けてきたのか?
と思った俺は電話に出てみた

「もしもしー?タツヤー?」

と聞いた事もない声が俺とは全く違う名前を呼んだ

「違いますよ、間違えてますよ」

と俺がいうと、声の主は謝って電話を切った
PHSを持ち出してこれが最初の間違い電話だったので
俺はちょっとドキドキしながらも、そのまま寝た


3 : 2017/01/25(水) 02:39:42.01 ID:Pz/OpatZ

そして次の日
いつものように友達と電話し終わった俺は
寝る準備をしようとしていた
その時、俺のPHSが鳴った

画面を見ると昨日と同じ知らない番号・・・
また間違い電話か?今度こそ知ってる奴か?
戸惑いながら出てみると

「もしもし?タツヤ?あのさー」

昨日と同じタツヤと勘違いした奴が掛けてきていた


「いや、あの番号間違えてるんで!」

そういうと無言で切れた


無言で切るとか失礼な奴だな!と憤慨しながらも
俺は寝る時間が迫っていたので布団の中に潜り込んだ
そして、もう間違い電話は勘弁してくれと思いながら眠りについた


4 :2017/01/25(水) 02:40:54.52 ID:Pz/OpatZ

そんな俺の願いも虚しく
毎晩タツヤと間違えた奴からの電話は掛かってきた
最初は同一人物か?と思ったが声や番号が違ったし
中には女の場合もあったから複数の人間から電話が掛かってきたのは間違いない

そんな生活が1ヶ月も続くと、さすがにうんざりしてくる

「番号が違うから確認してくれ」
「他の友達にも今掛けてる番号は間違えてると伝えて欲しい」

何度言っても毎晩タツヤを求める奴らから電話が掛かってくるんだから
俺のストレスはかなり溜まっていった

俺の使っていたPHSはグレードが低いので電話から着信拒否をする事が出来ず
回避方法といえば、電源を切る事しかなかった
しかし、電源を切ると友達からの電話が取れなくなってしまうので
それも出来ないでいた


5 :2017/01/25(水) 02:41:12.83 ID:Pz/OpatZ

しかし、そんな日も終わりを迎える事になる

いつものように間違い電話が掛かってきた
出るといつも聞き慣れたあのフレーズが聞こえてくる

「もしもしぃ?タツヤァ?」

ずっと我慢していたストレスがここで爆発した

「俺はタツヤじゃないって何度も言ってるだろうが!!」

夜中にも関わらず俺は大声で怒鳴っていた
すると電話の主は意外にも冷静に答えた

「知ってるよ、バーカ」
「ぎゃはははは」←大勢が笑う声

ブチッ、ツーツーツー

電話は切れた
そしてこれを最後にタツヤと間違えた電話は一切無くなった

9 :2017/01/25(水) 02:51:27.69 ID:Pz/OpatZ
その2
ある日仕事から帰ってきた俺は自分の部屋の前である物を目にする
それはドアノブにぶら下げられた紙袋だった
これは一体なんだ?と思って中を見てみると
そこには弁当が入っていた
弁当といっても使い捨て容器に入れられていて
失礼ながら不器用な人が作ったのかな?と思われる弁当だった
ちなみに当時の俺には弁当を作ってくれる彼女もいなく
おすそ分けしてくれるような人もいなかったので
間違えて俺の部屋のドアノブにぶら下げてしまったのだろうと思った
その弁当はマンションのゴミ捨て場に捨ててしまったが
ちょっと心が痛んだ

15 : 2017/01/25(水) 02:58:18.49 ID:Pz/OpatZ

次の日残業で遅くなってしまった俺は終電で帰ってきた
あーつかれた!とエレベーターを降りて部屋へ向かうと
・・・・またドアノブに紙袋がぶら下がってた・・・

またか~と思って中身を見ると
やっぱり昨日と同じように使い捨て容器の弁当が入っていた
しかも今回はちょっと傷んでるらしく嫌な臭いがしていた

18 :2017/01/25(水) 03:02:30.97 ID:Pz/OpatZ

これはちょっと対処しなければいけないと思った俺は
痛んだ弁当だけ捨てて、紙袋の中に手紙を入れる事にした

手紙の内容は弁当を渡す人の部屋と間違えてないか?
もし間違えてなかったとしても、迷惑なので止めてほしいと書いた
この手紙を入れておけば、もしまた弁当を持ってきたとしても気付いてくれるだろうと思って
俺は仕事に出かけた
仕事が終わりマンションの前に来た俺は緊張していた
またドアノブに紙袋がぶら下がってたらどうしよう・・・
ドキドキしながらエレベーターから降りて部屋のドアノブを見てみると
そこには何もなかった
良かった~手紙ちゃんと呼んでくれたんだ
これで弁当を捨てなくて済むと思った俺は部屋へと入った

23 : 2017/01/25(水) 03:12:53.53 ID:Pz/OpatZ

部屋に入った俺は靴を下駄箱に入れようとした
そこでふと目に入ったのがドアポストの中に入っている白い紙切れだった
基本的に郵便物は一階のポストに入れられるので、ドアポストに入るのは
配達業者の不在通知票だけだった

なんだろうと思った俺はポストを開けてみた
すると中からビリビリに破かれた俺が書いた手紙が出てきた
結果的に弁当が届けられる事は無くなったが
背筋が寒くなった出来事だった

30 :2017/01/25(水) 06:22:47.93 ID:wvezIDON

バイクのレースしてて前走者に巻き込まれ転倒、グラベルまで転がり
起き上がろうとしたところに後続が転倒し、車両と激突(したらしい)
気付いたら病院のベッドで、首から下が麻痺してた
人生終わったと思った

37 : 2017/01/26(木) 03:18:42.10 ID:Ld9NRlDi
その3

今から10年ほど前の話
当時は良く集まって飲み会やキャンプをする仲良しグループの一員だった
その中でも特に仲の良い人とはお互いの家に行き来するほどだった
その特に仲の良い友達の中に彼氏からDVを受けている女の子がいた


38 :2017/01/26(木) 03:22:24.71 ID:Ld9NRlDi

その子からたまにDVの話を聞くくらいで
俺から根掘り葉掘り聞く事はなかった
笑える話でもないし、部外者の俺が何か言える立場でもないから

でもある日、彼女が顔に青あざを作って現れた
漫画みたいに目の周りが青くなっていて口びるも切れていた
なんでも今までは顔を殴る事は無かったそうだが
この日はDV野郎がブチ切れしてしまったようで
顔面パンチを何発も食らったらしい


39 : 2017/01/26(木) 03:28:16.30 ID:Ld9NRlDi

その子はさすがに身の危険を感じたらしく

「もう無理、別れたいけど何されるか分らないから怖い・・・」

と、怯えていた

俺達は何か出来る事はないかと考えた結果
彼女をそれぞれの家で匿う作戦を考えた
幸いDV野郎との面識は彼女以外誰一人無かったので
一週間交代で誰かの家に居候させるという内容だ
彼女は引っ越し出来るほどの金が無いという事だったので
とりあえずは金が貯まるまでは我慢して貰おうと思った

41 : 2017/01/26(木) 03:31:51.83 ID:Ld9NRlDi

彼女もこの作戦に乗り気だったが
問題は彼女を匿う事が出来る人がどれだけ居るかという事だった
実家暮らしの人や彼氏彼女と同棲している人もいたので
そんな多くの人の家には居候出来ないかもしれない
でも、俺達が出来る事はこれくらいしか思いつかないので
グループの人間にメールや電話で彼女を匿う事が可能か聞いてまわった
最終的に匿う事が出来るのは俺を含めて4人しか居なかった
15人くらいのグループなのに、これだけか・・・
と思ったが急な事だったので仕方ない
彼女には必要な物だけをまとめてもらい
その日からDV野郎から逃避行が始まった


43 : 2017/01/26(木) 03:36:33.11 ID:Ld9NRlDi

最初は同性の方がいいだろうと言うことで
女の子が匿う事になった
しかし、DV野郎にバレた時の事を考えると
非力な女の子では対処が出来ないので
それを考えると不安だった

しかし、俺達の心配をよそに何事もない日々が続いた
一週間、二週間と過ぎていき、これは大丈夫なんじゃないか?と
彼女を含めた5人は思い始めるようになった


44 :2017/01/26(木) 03:41:10.21 ID:Ld9NRlDi

そして三週間目、とうとう俺の家で匿う時がきた
当時俺が住んでいた場所はちょっと田舎で
元々彼女が住んでいた家やDV野郎の家からかなり離れた場所だった
それに今までうまい具合にDV野郎から逃げられているので
完全に安心しきって警戒心など微塵もなかった

彼女が俺の家に来て3日目
珍しく俺と彼女の休みが被った事もあり
昼飯は外で食べる事になった
何食べようか~?なんて言いながら家を出て歩いていたら
大きな道路の信号に引っかかった


45 :2017/01/26(木) 03:45:05.78 ID:Ld9NRlDi

この道路の信号はとても長いので有名で
早くご飯を食べたい俺達はため息をついた
まぁ信号待ちをしている時もどの店に行くか
相談していたので暇ではなかった

そんな時、ふと知らない人から声を掛けられた

「お、久しぶり!元気?」

俺は全く見たことがない男だった
歳は20代くらいで見た目は爽やかイケメンだ
そのイケメンは彼女と知り合いらしく

「最近何してるの?」

とか

「連絡とれないから心配したよ」

など話しかけていた

彼女は言葉少なに返事をする感じだった


46 :2017/01/26(木) 03:48:46.19 ID:Ld9NRlDi

彼女がそっけないからか、挨拶が済んだからか
イケメンは1分も経たないうちにどこかへ去っていった

そうしてるうちに信号も青になり、俺は歩きだした

「さっきの人って知り合い?」
「なんかイケメンだったよな」

と彼女に話掛けたが返事がない
見ると彼女は横断歩道を渡らずに立ち尽くしていた
おかしいと思った俺は彼女の所まで戻りどうしたのか聞いた


47 : 2017/01/26(木) 03:52:58.33 ID:Ld9NRlDi

よく見ると彼女は軽く震えていた
季節は秋、まだ震えるほど寒くない時期だ
すると彼女は口を開いた

「さっきの人、彼氏・・・」

マジかよ、ヤバイな!もう大丈夫だろうと思っていた俺は焦った
何故居場所がバレたか分からないがこのままでは連れ戻されてしまう
なんとか対策をとらなければいけない

そんな事を考えていると彼女が泣き始めた
いきなりの事だったからビックリしたが
彼氏に居場所がバレたのが怖かったのか?
久しぶりに見た彼氏が怖かったのか?
とにかく俺は彼女をなだめようとした


48 : 2017/01/26(木) 03:55:34.26 ID:Ld9NRlDi

事態の急展開に軽くパニックになった俺に彼女は言った

「あの人ナイフを持ってた・・・」

きっと俺が居なければ彼女を刺すつもりだったんだろう
もしかすると俺の見た目がナヨナヨしていたら
一緒に刺されていたのかもしれない


49 :2017/01/26(木) 03:59:37.43 ID:Ld9NRlDi

もう彼氏に居場所がバレてしまった以上
悠長に引っ越し費用を貯めるなんて言っている場合ではなくなった
俺は仲間に作戦の変更をしなければいけない事を伝えた

平日だったのですぐ連絡が取れたのは2人しか居なかったが
俺と彼女だけしか居ないよりはマシだった
DV野郎がまだ近くにいるかもしれないので
タクシーで移動して2人と合流する事にした


50 :2017/01/26(木) 04:03:50.49 ID:Ld9NRlDi

とにかく人が多い場所で合流して
彼女をガードするように周りに注意しながら作戦を練った
今までは引っ越しする事を目的としていたが
DV野郎の執着心を考えるとそれも安全とは言い切れない

必死に考えた結果、一番安全であろう彼女の実家に戻る事になった
彼女の実家は四国にあり、DV野郎も詳しい住所までは知らないらしい
それに今まで貯めた金ではどこか遠い所に引っ越しする余裕はなかったから
他に選択肢はなかったともいえる


51 : 2017/01/26(木) 04:04:06.76 ID:uxYB5Jmj

わくわく


52 : 2017/01/26(木) 04:07:24.12 ID:Ld9NRlDi

そして彼女はその日の内に夜行バスで地元へと帰った
こっちに残してしまった荷物や部屋の解約など
残った問題は決して少なくなかったが
一応解決したので俺達はほっとした

彼女が地元に戻ったあとも
彼女を匿った3人は連絡を取り合っていた


53 : 2017/01/26(木) 04:10:17.64 ID:Ld9NRlDi

彼女が居なくなって1ヶ月ほどした頃
彼女が荷物と部屋の解約をするために
こっちに一時的に戻ってくるという
そして、また何かあったら怖いから
誰か一緒に着いていて欲しいとメールが届いた

俺達は承諾して、彼女に日程を教えてもらい
その日には何も予定をいれないようにしていた


54 : 2017/01/26(木) 04:13:18.73 ID:Ld9NRlDi

しかし、約束の日の3日前から急に彼女と連絡が取れなくなった
メールをしても無反応、電話を掛けてもずっと出ない
仕事が忙しいのかとも思ったが、彼女の性格からして
1日以上経っても返信がしないとは考えられなかった

まぁ何か用事があるか体調を崩したんだろうと
楽観的に考えていたが、結局彼女から連絡が来る事は無かった

58 : 2017/01/26(木) 0その4 4:23:53.00 ID:Ld9NRlDi


俺が二十歳そこそこの頃
ある女の子と知り合った
その子は俺のツレと友達で
ツレと遊んで居る時に合流する形で知り合う事となった


59 : 2017/01/26(木) 04:26:28.29 ID:Ld9NRlDi

何回か会っているうちに仲良くなった俺達は
友達の友達から普通の友達になった
でも男と女なわけで、友情が芽生えるより先に恋愛感情がさきに来てしまった
特に障害も無かったのでめでたく2人は付き合うのだが
当時奥手だった俺は中々キスより先に進める事が出来なかった


60 : 2017/01/26(木) 04:29:32.47 ID:Ld9NRlDi

そんな感じの付き合いが2ヶ月ほど続いた時
やっとセックスするチャンスが巡ってきた
巡ってきたというか、彼女があまりにも俺が手を出さないので
痺れを切らしてしまったという方が正しいが・・・w

場所は彼女の家で二人っきり
これはもうセックスするしかないぞ!というシチュエーション
いつものようにキスをしてイチャイチャする


61 : 2017/01/26(木) 04:32:19.44 ID:Ld9NRlDi

いつもはここで止めてしまうのだがその時は違った
乳を揉んだりケツを揉んだり今まで我慢していた事をやりまくった
そして一通り愛撫が終わったので残るは1つ・・・
パンツの奥にあるあの場所しかない!


62 : 2017/01/26(木) 04:34:16.44 ID:Ld9NRlDi

しかし、ここで俺はある異変に気付く
でもすぐに気のせいと思い彼女のパンツを脱がす事にした
ドキドキしながらパンツを降ろし彼女をベッドに寝かせると
思いっきり両足をM字開脚させた


63 : 2017/01/26(木) 04:36:26.81 ID:Ld9NRlDi

その瞬間、20年間生きてきて初めて嗅ぐ臭いが漂ってきた
この臭いを例えるなら、魚屋の魚が全部腐った感じ
本当に生臭い腐敗臭が、部屋一杯に広がっていたんだ


64 : 2017/01/26(木) 04:38:19.67 ID:Ld9NRlDi

これは噂に聞く「スソガ」と呼ばれるものか!と思ったが
ここで止めてしまうと彼女を傷つけてしまう
だから俺は手マンを開始した
見た目や感触に違和感はない、しかしとてつもなく臭い・・・
濡れれば濡れるほど生臭い腐敗臭が強くなってくる


65 : 2017/01/26(木) 04:40:13.43 ID:Ld9NRlDi

マンコから俺までの距離は離れている
なのに強烈な臭いが俺の鼻を直撃している
吐きそうになるのを堪えて手マンしているが
彼女は俺が吐きそうになっているのに気付いていない様子
その時の俺のチンポは完全に萎えていた


66 :2017/01/26(木) 04:42:09.40 ID:Ld9NRlDi

ここまで来て挿入をしないなんて絶対に彼女におかしいと思われる
だから挿入しないわけにはいかない!と俺はこっそりと
手マンしながらチンポを勃起させようと必死にしごいていた
だけど必死の努力も虚しく、俺のチンポは生臭い腐敗臭のせいで
完全に沈黙したままだった・・・・


77 :2017/01/26(木) 20:14:35.53 ID:uxYB5Jmj

1つ俺もゾッとしたことを
まぁ所詮修羅の国での出来事なので話半分で聞いてくれ
16.7年前ほど前、俺は当時片野と言う小倉北区のある町に住んでいた
その当時はまだ大人と言える年頃でも無かったので、夜中に家を抜け出して友達と遊ぶのがめちゃくちゃ楽しかった
まぁ、繁華街から少し離れているので近くには24時間空いてるうどん屋さんくらいしか無かった
そこはその周辺に住んでたら
子供でも夜中にいっても怪しまれないし
安くてうまいうどん屋さんだったのでよくみんなで食べにいってた
漬物が食べ放題の部落御用達という感じのお店だった、ちなみにまだある
いつものごとく俺たちは、夜中にそこのうどん屋さんで四人でごはんを食べていたんだ
俺はかしわ玉子うどん大盛り!!とおばちゃんに頼んでおでんを取りに行った
おでんは4つ取ったらおばちゃんに4つねーと言う感じの、ちょっとゆるいシステムだった
その時友達もおでんを取りにやってきて
俺のぶんも玉子1個とっといてやーと言ってきた


78 : 2017/01/26(木) 20:15:12.75 ID:uxYB5Jmj

つづき

なぜ奢らないといけないのか?
俺は明日誕生日なんだからお前が逆におでん奢ってくれよなーと、ちょっと口論になっていた時
おでんのちょうど左側に座ってた男が一言
おう!ボウズ明日誕生日なんか?
おいちゃんも明日誕生日やけんおでん奢っちゃるわー一緒に祝おうやと
言われて1000円くれた
本当にいいんですか?なんか悪いですと一応社交辞令として一度断ったが
1000円あればおでんみんなで食べれると、内心ウキウキだった
そのおいちゃんは先にテーブルを立ったので
お礼を言おうと思い近くに立ち寄り
ありがとうございました!と一言言いに言ったら、ええよきにすんなまた会ったらおでんぐらいならおごっちゃるわーと颯爽と過ぎ去って言った
それ以来そのおいちゃんとは会うことがなくて残念だなーと忘れていた時だった
一年後?くらいかな?
北九州はじまって以来の大事件の犯人の顏が見覚えのあるそのおいちゃんだった
仲良くなって家とかに遊びに行ったりもししていたら俺も被害者になっていたかもしれないとゾッとした
忘れもしないその日は4.27日だった
毎年誕生日になるとふと思い出す…


85 : 2017/01/27(金) 02:12:49.58 ID:oArdgbVc

その5

ある日俺は出かけようとマンションを出た

「あのーすみません」

いきなり声を掛けられた
ふと見ると20代くらいの背の小さな女の子が立っていた

「なんですか?」

聞くと道に迷ってしまって困っているとの事
手に持っていた紙を見せてもらうと
とある会場で行われる説明会のチラシだった


86 : 2017/01/27(金) 02:14:21.76 ID:oArdgbVc

その説明会に参加したいが会場までの道のりが分らない
時間も迫っているので道を教えて欲しいと
そういう事だった
会場までの道は簡単だったが

「この道をまっすぐ進んで次の交差点を右に曲がって・・・」

説明したものの女の子は全く理解してないようで首をかしげていた
このままじゃ埒があかないと思った俺は
会場まで連れて行く事にした


87 : 2017/01/27(金) 02:15:24.80 ID:oArdgbVc

歩いて10分も掛からずに会場に着いたが時間ギリギリで
女の子はお礼を言って足早に去っていった
ちょっと良い事したなーと思いながら
本来の目的である用事を済ませようと急いで駅へと向かった

89 :2017/01/27(金) 02:16:47.95 ID:oArdgbVc

そして何事もなく2日が過ぎた夜
21時を過ぎたのでそろそろ風呂に入るかと準備をしていた時
ピンポーンとチャイムがなった
俺の住んでるマンションはオートロックなのに
いきなり部屋の呼び鈴が鳴らされた
しかしマンション内に入る事は不可能ではないし
隣の住人か管理人か?など思いドアスコープを覗いてみた


91 : 2017/01/27(金) 02:18:28.88 ID:oArdgbVc

そこには2日前に道に迷って困っていた女の子が立っていた
俺は少し混乱してしまった
ちょうどマンションから出た所で声を掛けられたので
俺がこのマンションに住んでる事は分かってるはず
でもさすがに部屋番号までは分らないのになぜ?
とりあえず何度もチャイムを鳴らされても困るので
俺は思い切ってドアを開けた


92 : 2017/01/27(金) 02:19:14.59 ID:oArdgbVc

「あーやっぱりこの部屋で合ってた!」

と女の子は俺の顔を見るなり言った

「え?え?何?どういう事?」

俺はますます混乱してしまった
一体どういう事なのか説明してもらおうと思ったが
女の子の声が大きくフロア内に響く為に
他の住人に迷惑が掛からにように女の子を部屋の中に入れた


93 : 2017/01/27(金) 02:20:30.50 ID:oArdgbVc

部屋に入ってとりあえず俺は何故俺の部屋を知っているのか?
それと訪ねてきた理由の説明を求めた

「マンションの部屋を一つ一つ訪ねていって確認したんですよー」

「こないだちゃんとお礼が出来なかったからお礼したくて来ました」

女の子はあっけらかんと答えた

「まさかこのマンションの部屋全部訪ねたの?」

俺が引き気味に聞くと

「はい!そうです!」
おしまい


99 : 2017/01/27(金) 04:27:32.50 ID:oArdgbVc

また小ネタを1つ


その6

まだ若かりし10代の頃の話
当時付き合っていた彼女をバイト先まで迎えに行き
少しだけ喋って彼女を家まで送るのが楽しみだった


100 : 2017/01/27(金) 04:30:01.77 ID:oArdgbVc

彼女がやっていたバイトは某ハンバーガー店で
駅の近くにある店だった
駅から少し離れた所に公園があり
そこでベンチに座って喋るのがお決まりだった

102 :2017/01/27(金) 04:32:22.64 ID:oArdgbVc

その日も彼女がバイトを終える10分前に到着し
彼女から連絡がくるのを待っていた

少しして彼女から終わったと連絡が入ったので店まで迎えに行き
ジュースを買っていつもの公園へと向かった
その公園は近隣に住んでる人がショートカットする為に通る事が多く
夜の公園にしては人通りが多かった


104 : 2017/01/27(金) 04:35:25.82 ID:oArdgbVc

お決まりのベンチに座り、今日あった事を喋っていると
彼女が何かを気にしている事に気付いた
何かあるのかと周りを見たけど特におかしな事はない
俺は特に気にする事なく会話を続けようとした


105 :2017/01/27(金) 04:37:13.69 ID:oArdgbVc

すると彼女は急に帰りたいと言い出した
まだ喋りだして10分も経っていないのに
俺は勝手に体調が悪くなったのかと思い
少し早いが彼女を送って行くことにした


108 : 2017/01/27(金) 04:39:17.50 ID:oArdgbVc

立ち上がって公園から出た瞬間
彼女が俺の手を取って凄い勢いで走り始めた
いきなりの事だったので転びそうになったが
無言で手を引っ張る彼女の必死な感じが
鈍感な俺にも伝わってきた


109 : 2017/01/27(金) 04:44:44.88 ID:oArdgbVc

そして駅前まで戻ってきた時に彼女がやっと立ち止まった
そこで俺は彼女に何があったのかを聞いてみた

「もしかして気付いてないの?私達が座ってたベンチの周りを男の人がずっとぐるぐる回ってた」

俺は彼女の顔しか見てなかったのだが
スーツ姿の20代くらいの男が無表情でベンチを中心にして
一定のスピードで円を描くように歩き続けていたらしい

おしまい
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